自宅手編み教室やってますよー！ワークショップやってますよー！とPCの前で一人で座っていても誰もやってこない現実に直面しています・・・・（こないだの編み機WSも一人で機械のメンテナンスをしていました涙）
と言う訳で、「押し売り先生」を始めました。
ただでいいから私に編物の先生をさせてください～と編物教室を押し売りして個人宅までお邪魔しちゃいました。
そんな営業活動始めましたが、今後は部活形式でやっていこうかなーとも思案中です。
お近くの方どうぞお声かけくださいませ～！
彼女のオーダーはベストと帽子と、ののやんのルームシューズ。
まず手始めにののやんのルームシューズを編みながら少しずつニットの基礎的な話もさせてもらいました。
編物超久しぶりだった彼女。
？？どっちから針入れるんだっけ？？と迷ったり、自分が表を編んでるのか裏を編んでるのか混乱したり。
これ、本当によくあります。
小学校で編物を習いますが、「こうやってこうやってこうやればいいの」と先生の手元を見て覚えただけで多くの人は編物の学習を終えていくと思います。
でも、それだと年月がたつと思い出せない・・・
私は編物を習い始める人に「もっと分かり易く基礎を教えてあげたい」と思います。
覚える学習じゃなくて、自分で理解する学習。
そうすれば、年月がたっても自分で理解したことなら思い出せるからです。
この日も「すごい分かり易かったです～！」と言ってもらえたけど、まだまだなんか言い足りない、もっと良い言い方はないか、、、そう考えてこの日はあまり眠れなかった。
そしてひとつの物語を考え付きました・・・
次回につづく！
