娘だけじゃなく、私の読んだ本も紹介します
ちょっと前に流行った本ですが、ずっと読みたいと思ってました。
私は仕事中NHKラジオを聞いているんですが、たまにこの作者のブレイディみかこさんが出てくる番組があり、その本の事を覚えていました。
内容はイギリス在住の彼女の息子さんが、色々な問題というか多様性を抱える生徒たちのいる中学校で起こった出来事を書いているノンフィクションです。
私は子供が劣悪な環境にいる話とかそういう類の話は読んだ後にその衝撃でかなり後を引くので怖くて読めないのですが、ブレイディさんのキャラ的にも読める気がして手に取ったら一気に読めました。
なんでしょう、たくましく育つ子供たちの話を読んでほっと安堵もしたけど、自分て何にも知らないのに何言ってんだろとか自分の小ささを知る感想文になりました。
今娘の通う園の事で悩んでいる自分にも何だこんな事で悩んでるんだろとか。何だろうこの感じ?とにかく何か一発パシンとやられた感じ?
それよりも、今日私は娘の足をパシン!とやってしまいました、、、5連休に入って風邪もひいてる娘、納期に追われてる生理前の自分。でもイライラしてると気づいていませんでした。娘が落としたものを拾おうとしたら、頭を蹴られて反射的にやってしまいました。顔も怒ってたし娘は泣いて泣いて、、本当にごめんなさい。
モンテッソーリだ虐待は駄目だとか言ってる自分に嫌悪感です。
(その後は帰宅した元夫に助け船を出してもらい通常運航中)
コメントを残す