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一番の味方

最近良く、押さえ込んで隠している不安が溢れ出てくる時がある。

今日は娘と2人でお出掛け。

お弁当も作れなかったので、元夫がいると行けない女子好みのカフェでちょっと贅沢なランチに。

メニューを頼むと、食べたかったものが売切れ。子供の椅子がなく、娘が膝の上に乗りたがり全然ゆっくりできない。娘とシェアしたのでドリンクも美味しいものも娘にゆずり、結局何にも面白い事なかった。

これだったらいつもの定食屋で食べた方が良かった、あのお店だったら2回分食べれたのに。

とか考えてものすごいモヤモヤ。

その後やっぱり週一に押さえているカフェオレをおやつタイムにどうしても飲みたくなり、別のパン屋に併設のカフェで頼む。

思ったより小さいカップ。

…マックだったら2杯飲めたのに。

モヤモヤモヤモヤ…

ああ、今日はなんか駄目だ、ランチ以降気分急降下だ!せっかくのお休みなのに。

家に帰って米を洗いながら、このモヤモヤの正体を考える。

「そうか、やっぱりお金の事が不安なんだ」

こんだけ出して、この結果か、この値段でこの量かって思うっていうのは、お金の事で心に余裕がない証拠だ。

それに気づいて、じゃあこの不安はどう解消したらいいんだろう?どう向き合えばいいんだろう?って思った時に

「いやいやいや、自分でシングルマザーになったうえに無職になって、身分不相応な外食して、当たり前やん、馬鹿か?」

と自分を嘲笑っている自分がいるのに気づいた。

そうだよね、そうだよね。

それは分かってる、それは分かってるけど自分がやっちまってるのを前提として、どうしたらいい?

とキュウーっと胃が縮んでいくのに気づいた時に、とっさに

「そうだよね、不安だよね」

と自分の気持ちに寄り添って自分に優しい言葉をかけてみた。

そしたら、急に胸が熱くなりハラハラと涙がこぼれた。

そして話しかけてきた娘にニコっと笑って答えれた。

驚いたけど、胸がすーっとして気持ちが楽になった。

自分が自分の味方でいるってこういうことか。

心理学的にこういう療法って名前がきっとあるんだろうけど、なんかそれが出来た気がする。

私が私の味方じゃなくなったら、誰が私の味方になってくれるだろう?

私の事、一番分かってるのは私。

笑われた時も、私まで一緒に自分を笑わなくてもいいじゃないか、私だけは味方してあげればいいじゃないか。

きっとこういう不安がもっといっぱい来るだろうけど、こういう方法もあるんだとほんの少し安心した。

そんな一日でした。

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