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里親体験談

先日は里親体験談を聞きに行っていました。

いつも行っているサロンで何度も体験を聞く機会はあるけど、今回は岐阜県西濃地域の大きめの会でテレビ局なども来ていた。

数字から読む現在の状況

そこで話された事。

昨年の西濃地域で、保護した児童は約90名。施設がいっぱいなどの理由で里親さんの所に預けられたのはうち、10名。

対して現在登録している里親は40家族程度。そのうち半分は実子がおらず、養子縁組を希望している家庭。

残りの家庭も、高齢や介護、子供の受験など様々な理由で現在すぐに預かれる環境にない場合もある。

施設もいっぱいだし、里親も少ない。

なぜ里親をするのか?

当時2歳のお子さんを1年半養育された里親さんは、離れる時の胸の辛さをお話しくださったが、その後に「それでも里親を続けていく理由は?」と問われると「少しでも愛着障害の緩和になれば」とお話ししてくれた。

愛着障害は子供の頃に養育者としっかり愛情で結ばれなかった場合に出てくる、対人関係や情緒不安定などの問題で、これを抱えながら生きていくのはとても辛い。

だから、その子が大きくなった時の為に少しでも緩和してあげれれば。

と話されていたのが印象的でした。

悲しい気持ちになってしまったかもしれませんが、里親をやっていくのは楽しさももちろんあり、人生を豊かに幸せにしてくれると、きっぱり話されていました。

私は今は人の事助けている場合ではないのですが、誰か〜っ!

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私もいつか必ず迎えに行きたいので、まずは自分の事を頑張ります

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