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遊暮働学を実現する村
前回みどりん一家が来たお話しでしたが、その時にもう一つ出来事がありました。
みどりんさんと一緒に「村」をつくることにしました!
村の名前は「遊暮働学村ととけっこ」
遊暮働学とは私が参加している起業講座の講師であるパーマカルチャー研究所の三栗祐己さんが造った造語です。
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そして「ととけっこ」
これは「ととけっこう よがあけた まめでっぽう おきてきな」というわらべうたからとりました
にわとりさんが、「まめでっぽうおきてきな〜」と言って小さな子供を起こす歌なんですが、本にもなっていていろんな動物も登場しています。
この村の立ち上げメンバーの私とみどりんと言えば「チャボ」を飼っていて鶏に縁が深い事、そして「子育て」をキーワードにした村を作りたいという気持ちから、わらべ歌からとりました。
”ととけっこ”の”こ”は子供の子をイメージしています!
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ちなみに私はこのわらべうたの本の挿絵にもなっている”ましませつこ”さんの絵が大好きです
子供達と動物、そして大人たちものびのびと楽しく遊んでいる姿をこの村で見られたらいいなと思います♪
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私なりに解釈をすると「遊暮働学」=「自分の好きなことをして自分らしく生きていく」
と思っています。
それを実現する為の村で、村人は「遊暮働学」する人、したい人。
「村」と言っても場所があるわけではありません。
私とみどりんがいる空間が村になるのです。
いつかは本当の村になったら素敵だけど、そんなことより一番は私とみどりんが「遊暮働学」しながら楽しく遊ぶ事。
楽しいところに人は集まり、形になっていくと思います。
今後の詳細はととけっこのFacebookページにて更新していきます。
なぜ村を作ったのか
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なぜ村を作ったのか、それは自分の身近にも遊暮働学する人を増やしたい、村という小さな単位の中だけでも遊暮働学暮らしを実践してみたい、と思うからです。
そして、そういう中で子供を育てたいし、楽しそうな大人の姿も見せたい、という子供たちへの気持ちが根底にあります。
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「遊暮働学」すると皆、輝きます。
忘れていた「自分のやりたい事」を取り戻し、また自分の足元にある道を歩き出す事ができます。
沢山の草や泥にまみれてどこにあるか分からなくなった道を、かきわけかきわけ探し出す事が出来る様に思います。
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私もこの村活動を通して自分の一番やりたい事をやっていけたらなと思っています。
やりたい事をやっている様に見えるかもしれませんが、今は自分の好きな仕事をしながら、人生を通して本当にやりたい事をする為の土台を作っています。
そんな風に皆が皆それぞれ好きな事、やりたい事をやっているけど、すべてが成り立っている村を目指しています。
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村は直感で出来た
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みどりんが来た日、三栗さんの講座のメンバーが他にも全国から沢山遊びに来てくれていて三栗さんご本人もいらっしゃっていました。
「遊暮働学村」は実際に北海道恵庭市に「遊暮働学きらくる村」があります。
私もきらくる村を理想とする、同じ様な村作りがしたいと考えていました。
でも具体的にどう動いたらいいか分からず三栗さんとも相談を続けていました。
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その日も村づくりについて三栗さんと話していたら突然「そうだ!みどりんと二人で村を作るってどうですか?」と提案してくれて、その場で私も直感的に「それが一番いい!」と思いました。
沢山のメンバーの中でみどりんは私の家から一番近く、お隣の県に住んでいるからです。
子供の歳も近いしチャボでの繋がりもできそう。
そんな二人で村作っちゃえば!?となり、話を全然聞いていなかったみどりんも、直感で賛同し、そこで二人の村ができました。
今はたった二人の村。
そんな村に参加してみたい人がいたら是非ご連絡を〜
パーマカルチャー研究所
遊暮働学きらくる村
遊暮働学村ととけっこ