グループ・ダイナミックス

わたしか~ら~なかまへ~♪

この歌を~届けよ~お~

昔所属していた山岳会の会長が、いつも集まって会議をしている部屋であるゲーム?をしようと言い出しました。たしか会の活動がなんとなく停滞気味な時期だったんじゃないかと思います。
細かい説明は忘れてしまったのですが、はっきりと覚えている事を仲間の皆にも伝えたいと思います。
今回は人形に代役をしてもらいます。

↑お盆の中にいるメンバーは一つのグループです。メンバーはお互い同じ距離を保つ位置に立ちます。誰かが動いても、常に同じ距離を保つのがルールです。

一人が少し動きました。

すると皆も少しずつ動く

一人が大きく動くと

皆も大きく動く

会長は「自分が動く事で皆も動くんだ」「動けば動く程、グループ全体の動きも活発になる」
という事を私たちに伝えてくれました。

会長は確かこれを「グループ・ダイナミックス」と言っていたと思います。
調べると、心理学者のクルト・レヴィンによって研究された集団力学のことで、集団において、人の行動や思考は、集団から影響を受け、また、集団に対しても影響を与えるというような集団特性のことを指すという事です。
社会心理学の一分野として、集団規範、集団目標の凝集力、集団の決定などの在り方などが研究されています。

難しい言葉が並んでしまいました。
何が言いたいかって、「だから皆の為に一人一人頑張ろ!」という事ではありません。
「誰かが動いてくれるから自分で動かなくてもいいじゃん!」というのが横着な私の解釈です。

自分がなかなか動けない時、停滞している時に無理に動かなくても、仲間がいれば勝手に動かされるのです。反対に活発に動ける様になった時は、周りを動かしてやればいい。
グループ内のメンバーに意識を向けるほどその集団力学が働いてくるのだとも思います。

一体誰に向けて話しているの?という感じでごめんなさい。
自分の夢に向かって踏み出した私は、計画を確実に進める為に同じような志のメンバーのいる、あるグループに入りました。また段々にそれについても書いていきたいですが、いつも一人で働いている私は、久しぶりにグループに所属した事がとても嬉しく新鮮なのです!
そしてこの話をふと思い出し、書きたいなと思ったのです。

切磋琢磨できる仲間は私にいつもすごいエネルギーをくれます、新しい出会いをありがとうございます!


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