お米の形をした可愛いつぶつぶの花をつけるライスフラワー。ドライフラワーとかにして、かすみ草の様に添え花としてよくリースなんかに使われます。
ですが、私はリースなんかつくりません、、ボサボサ!
花壇に去年植えた白のライスフラワーが越冬して伸びまくっていたので、これも染まるのでは?と思い剪定したもので染めてみました。
草木染もいいけど、まず剪定を正しく習いたい・・・
ライスフラワー×アルミ・鉄・銅媒染
ライスフラワー枝・葉・花(生) 750g
綿糸(下処理済) 130g (アルミ50・鉄50・銅30使用)
浴比(染・媒染ともに) 1:50
アルミ媒染(中) 5%
鉄媒染(中) 5%
銅媒染(中) 30%(薄かったので多めにした)
今回は鉄と銅で綿モールを使いました。
もんのすごいムラと、媒染を3つもしたら少しパニックになり、媒染液が違う糸に付着したりして汚染してしまったり、結果は散々でした。
もうちょっと道具や環境整備したり、手順をしっかり確認しながらやらないとまたミスしますね。
モールの染ムラはもはや「ムラ染しました」と言っていいかもしれない。。。