周りを見回すと、もう雌花が出たトウモロコシも多いし、ベビーコーンなんかもマルシェで出てる。
みんな早いなぁ!それに11月でもトウモロコシを育てているのも見た。
長野北部で1年だけトウモロコシ農家をしていた事があったけど、その時は周りは4月から7月まで種まきをしていたから、期間は短い。その代わり寒暖差で甘さ、美味しさは格別。
我が家は地域の利点を生かせず遅いし終わるのも早い。。今年はもう少し長く種を蒔き続けたい。
※5/20~28 細かい日付忘れ
種まき
【直播き】
- 綿 一晩浸水させてから3粒ずつ点蒔き 株間30cm 移植を嫌う 発芽後、顔が出る程度に少し草マルチを薄くした
- ほうれん草
- ごぼう (すでに発芽している畝に追加)
- にんじん
- タア菜 (すでに発芽している畝に追加)
- 小カブ
- トウモロコシ(苗が足りなかった)
- インゲン (苗が足りなかった)
直播きした葉物が全然芽を出さなかったので蒔き直し。ばらまきではなくて、間隔をきちんと同じにして蒔いたけど、そのせい?それか寒かったのか、草マルチが多すぎたのか?
原因のつきとめかたがよくわからない。
草マルチをあけてみると、今度はナメクジがいっぱい!適度な湿り気が心地いいらしい。
ナメクジの天敵を増やすにはどうしたらいいんだろ?
【ポット】
- トウモロコシ(慣行農法用)
- 食用ホオズキ 3粒ずつ 黒小ポット
- フラースチーゼル(起毛加工用) 3粒ずつ 黒小ポット
定植
- トウモロコシ&枝豆 トウモロコシの株間50cm間に枝豆
- トウモロコシ&インゲン トウモロコシ株間30cm 間にインゲン
- スイカ ウリバエ除けに囲いを幼苗の間つけておく
- さくらんぼ (購入した植木、ナポレオンと佐藤錦)
生育状況
- 赤紫蘇は結局こぼれ種から育っているものの方が多いし、早い
- インゲンが定植後虫喰いの被害が大きい。育たたないかも
- イチゴが小さいうちに変色したり、腐ったりするものが多い。大きくて赤くなるのはまれ。
米ぬかをやらなかったからかな?水やりはちょこちょこしている。
収穫
- そら豆 だんだん終わりに近づいている感じ
- イチゴ 誰かに食べられてる?というくらい収穫量が低い…
- ニンジン そろそろ中に芯が出てきたので全部抜かないといけない 花芽もでてきた
- タマネギ
- にんにく
長雨がくるそうなのでその前に慣行農法のタマネギをニンニクをあげた。私の自然菜園のニンニクは直径3センチくらい小ぶりだった…