トマトの苗を買いに行ったら、例のおっちゃんに接ぎ木の高い苗をおすすめされた。接ぎ木じゃないやつは安いけど弱いから農薬ずっとかけないといけない。接ぎ木なら小さいうちだけ消毒すればいい、と言われて、どっちにしろ農薬使わないとできないの？とまた不安にさせられ、結局トマトは種から育てる事にした。できるのか、私。。
このおっちゃんに、イチゴの章姫の露地栽培は駄目だと言われたけど結局何事もなく昨日収穫できた。
元夫はトマト苗を買ったので横目で経過を見守ってみよう。
種まき
日付忘れ
【ポット】
枝豆 黒小ポット
【直播き】
赤紫蘇 池下東 1畝
5/11
大玉トマト 麗夏 赤系大ポット7
中玉トマト フルティカ 緑系ポット4
ミニトマト イエローアイコ 白系大ポット5
バジル 蒔きなおし 有色系ポット小12
ヘチマ 体温で温めて芽出ししたもの 黒小4
苗の定植
レッドソレル スパイラルガーデン東
レモングラス 花壇
以下すべて通路両側
ライスフラワー（ピンク）
ラベンダー2種
ワイルドベリーとげなし 4本
生育状況
【直播き】
青菜系、ごぼうの発芽が少ない。蒔きなおした方がいいかも
スパイラルガーデンのパセリ、おかひじきも発芽確認した。
【ポットセルトレー】
レッドサラダボウル、ストロベリートマトが発芽しなかった。ヘチマも発芽したものが少なく、体温で温めて蒔きなおした。
それ以外は順調
収穫
そら豆
イチゴ（章姫・宝交早生）
紫新玉ねぎ（慣行農法）
そら豆のベッドという絵本で、そら豆くんがフカフカのベッドが自慢で誰にも貸したくない、、でもそんなある日事件が起こって、、というお話がある。
ふーん。という感じで読んでいたが、実際自分が自然農でそら豆を作って中のフカフカを見た時は相当感動した。そもそもフカフカなベッドを見た事も触った事もなかったが、こんな立派なものが自然に出来るのかと、また驚かされた。そら豆君が自慢したくなる気持ちが分かった。私も自慢したい！でも種を蒔いたのは私だー！としか言えない。
イチゴもそら豆も自然農を始めて最初の収穫だ。牛糞をすき込んだだけであとは何もしてないのに、こんなに美味しくて立派なものが、、、
何より40年もこの感動を知らずに、食事をしていたなんて！もっと早くから自分で育てていたら食に興味がもてて料理も上手になっただろうか？
自然ってすごーい！
