原毛を洗う、その前に

先日刈ってきた羊の毛、なかなか洗えずにいました。本当はすぐに洗った方がいいのだけれども放置状態。

今日はやっと都合がついたのでIちゃんと原毛(羊の毛の事)を洗おう!となりました。
だがその前に、、、

汚れがひどく、背中まで汚れがついている。放牧している羊はもっときれいなのだろうか?

以前洗った時はウン〇も一緒に洗って、オエーってなったので、今回はウン〇は切り離してから洗いに入ります。毛はちょっと短くなるけど、手ではとれないのでハサミでジャキジャキ。

やり続けていると、だんだんウン〇がチョコレートに見えて美味しそう、、という幻覚に陥る。

永遠に分け続ける事2日(午前中だけなので)、もう結構あるだろうと思って浸け置き洗いの行程に行こうと思ったらたったの500gしかなかった!それでももうとりあえず最初の500で洗いの行程に移ります。

これを洗います。この状態になって初めて希望の光が見えてきた感じ。

今日はこの内容で昼から保温して放置します。明日から原毛洗い開始。

容器の中に洗剤に浸け置いた原毛を入れ、布団などぐるぐる巻にして放置。今日は天気がいいので助かった。

【浸け置きメモ】

  • 原毛550g
  • 60℃のお湯10L
  • 廃油石鹸50g


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