チャボの生態観察

一番右がオス。皆それぞれ違う柄になった。

先日飼い始めたチャボのオスがついにコケーッと鳴いた。

いつもはまだピヨピヨ言ってるが、私が朝エサをあげるのを忘れていたら、空腹でご立腹したのか、コケーッと鳴いて驚いた。

5月7日が来ると満3ヶ月を迎える。大人になるまでだいたい半年かかるそうだから、ちょうど半分まできた。

そろそろ安全な卵の事を考えて、市販のニワトリのエサはやめて、くず米と畑の野菜をみじん切りして米ぬかを混ぜたものをエサとして与えている。あとは、皆でミミズや幼虫など土の中の虫をよく掘ってあげている。

昨日はレモンの木に幼虫が沢山付いていたので、喜ぶと思ってあげたら食べなかった。元夫が梅の木についていた毛虫も食べなかった。土の中の虫のほうが好きなのかな?

身体の弱いクロを娘はひいきして可愛がっている

チャボの鳴き方も少しずつ分かるようになり、姿が見えてなくても、「あ、今エサ見つけて取り合いしてるな」とか、「はぐれたやつがいるな」などが分かるようになってきた。

チャボも私たちを認識していて、お客さんがエサをやりに行ってもシラーっとして出てこない。

チャボの生態が少しずつ分かってきた。

卵がもう冷蔵庫にないけど、買いたくないから早く産んでほしいなぁ。そんな私の熱い視線を彼らは感じているのだろうか?


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