「北の国から家族4人で幸せ自給自足生活」第1回出版講演会をします

私の運営する「遊暮働学村ととけっこ」での次のイベントのお知らせです。

「遊暮働学」の生みの親であり、私の起業の先生でもあるパーマカルチャー研究所代表・三栗祐己(みつくりゆうき)さんが本を出版されることになり、そしてなんと!北海道から三栗さんにお越しいただいて、出版記念講演会をすることになりました!

👏👏👏👏👏👏‥

どんな本?どんな著者?

本の説明をちょっとすると、「北の国から家族4人で幸せ自給自足生活」というタイトルで農文協さんから7/18に発売されます。

三栗さんが東京電力勤めを辞めて、北海道の山奥で自給自足する事になり、衣食住をどうやって創り出しているのか、リアルな自給自足のお話しを綴った内容となっています。

三栗さんご一家

ここまで読んで、「起業の先生」「自給自足で本まで出せちゃう人」という一見全く関係ないワードが並んでいるのが謎すぎる!と思いませんか?

テレビ取材も沢山受けてる三栗さん家。このときはサンドイッチマンさん!

三栗さんは

「自給自足暮らしといってもこの社会で生きていく為には最低限のお金は必要。
山奥で薪を割って生活をしていていも、きちんとサラリーマン並のお金を稼ぐにはどうしたらいいか?」

「自分が本当にしたい事を仕事にするにはどうしたらいいか」

それを徹底的に考えて、実践しまくって

「遊暮働学」=好きな事だけして生きていても世の中まわる(これは私の解釈)

という言葉・真理?を考えだされました。

それを生徒に教えてくれています。
だから私も好きな事だけして生きていけるか実験中で、好きな事で起業している、というワケなのです。

これもテレビ取材、大泉洋さんと北海道の有名人の方々がご自宅来訪。すごいー

そこが三栗さんの魅力というか、他にない面白さ、素晴らしさであり、だからこそリアルな自給自足を語れるんだろうなぁと思います。

私は三栗さんの奥さんの事を「日本で一番自給自足してる女」と呼んでいる。だって本当にすごい能力!彼女も自給自足のコラムなど雑誌に執筆されている

田舎暮らしいいなぁ〜・・・と思ってたって、普通ここまでやれませんよね。
荒地開墾して、田んぼに畑に・・って鼻息荒くしてるの大概自分だけで他の家族は「え?仕事とか学校とかどうすんの?」とか、「ゲームできるの?電気ないと困る」とか、「虫怖いし、トイレ汚いの無理」とかとかとか・・・・・家族どーすんのよ?問題でほとんどの人が思考停止に陥りますよねー。。

大根を雪下に埋める準備をしている娘さん。大変な作業も家族みんなでやっているのが素敵、というか子供達の生きる力もすごい!

なんとなーく、いつか田舎で暮らしてみたいかも・・今の生活に閉塞感を感じてる、好きな事を仕事にしたい、なんて方、是非是非是非!!リアルな自給自足、そして遊暮働学実践の楽しいお話しを聞きに来てください。

ちなみに三栗さんの出版講演会はこの後全国で開催される予定です。
岐阜は記念すべき第1回!

出版されてすぐのイベントになりますよ〜!

イベント詳細&申込み

Facebookにもイベント概要を詳しく載せています。
以下はそこからの引用です
facebookイベントページを見たい人はこちら

主催:遊暮働学村ととけっこ&パーマカルチャー研究所
日時:7月21日(日)10時〜11時半
場所:JR岐阜駅北口から徒歩3分、名鉄岐阜駅から徒歩5分の会場
(お支払い完了後、詳しい場所をご案内します)
参加費:1,000円(税込)※中学生以下無料
参加&支払い方法:
下の申込フォームからお申込&お支払いください。

申込期限:7月20日(土)まで
定員:10名

——————–

イベント概要:

『北の国から』、『無人島0円生活』、『DASH村』…
テレビでは、自給自足の番組が、たびたび人気になっています。
確かに、自分で育てた野菜を食べたり、自分で建てた小屋に住んだりすることは魅力的です。

でも同時に、あまりに現実離れしすぎて、すぐに「できるわけない」という諦めの気持ちになってしまうのではないでしょうか。
でも、今回お話をしていただく三栗さんは、東京のサラリーマンから、北海道での自給自足の山暮らしに、180度人生をシフトした方です。

そしてこのたび、その自給自足生活の経験を元に、『北の国から 家族4人で幸せ自給生活』を、農文協から出版されました。
今回は、出版を記念して、本の内容だけではなく、本には載せられなかったエピソードなどを存分に語っていただきます。

「いつか、自給自足の暮らしをしてみたい」と思う人には、たくさんのヒントが得られること、間違いなしです!

☆お話の内容

・60万円のマイホーム!?
・ペンキで直った雨漏り
・ビビりながらのDIY、水洗トイレを設置!
・氷点下の室内を快適にした方法とは?
・太陽光発電で乗り切った北海道大停電!
・命がけの暖房。薪を自給する方法とは?
・電気を使わずに野菜を146日間保存した方法
・1年間の現金収入は〇〇万円!?
・自給自足が子育てに与えるメリット
・暮らしと仕事が一体化した、「遊暮働学(ゆうぼどうがく)」の暮らしとは?

☆話し手:三栗祐己

サラリーマン時代、一日16時間労働、月に休みは1日だけという日々の中、通勤中の運転で居眠りをして赤信号を無視してしまう。 働き方に限界を感じ、退職を決意。 家族との時間ができてホッとしたのもつかの間、今度はみるみる減っていく貯金の残高に戦々恐々とする日々を過ごす。

お金を稼ぐためには家族が犠牲になる、家族を守るためにはお金が必要。この矛盾を解消すべく、タイのジャングルで自給自足の暮らしをする村へ、当時6歳と2歳の子どもを連れて家族で合計300日以上滞在。お金で「買う暮らし」とは全く異なる、自ら「作る暮らし」を学ぶ。帰国後、アパート住まいでもできる「作る暮らし」を少しずつ始め、ブログ発信も始める。

そのブログがきっかけとなって、北海道で山暮らしをしている老夫婦と出会い、その場所で自給自足の暮らしをスタート。 月の生活費が5万円にまで減り、同時に、その暮らし方を教えること自体が収入源となり、暮らしとお金の矛盾を解消。

4人家族が一体となった自給自足的暮らしが、 NHKの人気番組「サンドのお風呂いただきます」に取り上げられ、番組史上最高視聴率の10.0%を記録するなど評判になる。

——————–

☆遊暮働学村ととけっことは…

「遊暮働学」を実践し、好きな事だけしてても世の中が上手くまわるのか?
そんな世界を見てみたい!とトリ好きママ二人が作った、むら兼実験フィールド

二人がいる場所がむら!子どもに好きなことをして生きていく大人の姿を見せたい!
自然の中で動物や植物と共存しながら、こどもがのびのび育つことができる場所を目指し、日々楽しく遊んでいます。

活動場所拡大中、興味ある方は是非イベントにご参加ください。


▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
>>詳しい内容はこちらのページをご覧ください
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

\今すぐ読んでみたい方はこちら/

「あみとら」への登録はこちらから