日々草との激しい戦いに押されまくりだが、雨の合間を縫って、反転攻勢にすべく鎌を振り回す。
すると、草の中から紅花が、あっ!花咲いてる!
というか、花終わりかけてるものも。
も〜言ってよ〜!
あとは何が出てくるかな?もはや宝探し状態。
あっ!綿にツボミがついてる!
言ってよ〜。
あとはキノコとかしか出てこなかった。
しかし見えてるお宝がわんさか。綺麗な染料になる予定の植物たちもすくすく
ひまわり。
育ちすぎて花が見にくい‥
花弁だけ採る方が鮮やかな黄色が出るそうだけど、届かないよ君たち。
昨日幼稚園で草木染めをしたが、茄子の皮だけですごい綺麗な青色を出していた。
青色は貴重なので、茄子が早く欲しくてたまらない。
赤紫蘇。こぼれ種から繁殖してるけど、君たちは株間とか関係ないの?
赤紫蘇は花びら染めでも使えて、赤系の色だけでなく黄色や水色など想像も出来ない色が出る。
紫蘇ジュースと、梅干し用と、紫蘇ふりかけを作ったら染めよう!
いつになることやら
マリーゴールドもいい色でるけど、綿のコンパニオンプランツとして植えたのに綿を押しのけている。
なんかデカすぎて普通のマリーゴールドじゃない気がする、、種色々買いすぎてわけわからない!
切るべき?でも花は沢山欲しい!
お次はこれ。ツツジの植木のど真ん中に生えてきた。
ヨウシュヤマゴボウ
ink berry(インクベリー)と英語では呼ばれてるくらい、紫の実の色が強烈。
紫になるのは楽しみだけど、実以外の全草に毒があるらしく、このまま放置していいものか?
という感じで染料だけは着々と育ってくれていた自然すぎる菜園でした。