私のオンライン教室の生徒さんが編み機ワークショップをされたので紹介させていただきます。







編み機ワークショップの内容
生徒のAさんは、公民館高齢者学級と認知症カフェの2箇所でそれぞれ、ハンドウォーマーと巾着を作るワークショップをされました。
元々編み物の経験もワークショップの経験もあるAさんでしたが、まだ私の教室で編み機を習いはじめて半月後くらいの開催でしたので私も驚きました。
しかもセンスがいい!し、今まで色々イベントをされてきただけに、当日の工程も参加される方に合わせたものとなっていて、さすがだな〜と私も勉強になる事ばかりでした。
Aさんが事前に編み機で編んだものに、参加者さんがビーズなどで飾り付けをするという内容ですが、みなさんとても楽しんでいらっしゃったそうです。
写真を拝見させていただいて、私も嬉しくなりました。
編み機ワークショップのコンセプトと過程




Aさんは、「手作りのぬくもりを大事にしたい」というコンセプトを強くお持ちでした。
買った既製品を使うのは簡単だけど、それじゃあ大切にしてもらえない、気持ちが伝わらないから、と自分の手で編む事を最初から前提とされていました。
その上で、できる事、早くできる編み方を研究して、私にもご相談くださいました。
もちろん全部機械でできる工程ばかりではなく、手で始末する部分もあり、他にもお仕事をしながらの作業でした。
編み機だからこそ実現したワークショップ
それでもAさんはやりぬいて、ワークショップ当日を迎えました。
「皆さん飾りを選ぶのに時間をかけて、人気なものはジャンケンね!とか言って、ワイワイ楽しそうにやってらっしゃるんですよ」
「普段はあまりお話にならない方も、隅の方でじっくり時間をかけて一生懸命つくってらっしゃる姿が印象的で・・」
と、当日の和やかで楽しい雰囲気も沢山お話くださりました。
Aさんは以前にも編み機じゃないワークショップを何度かされた事があり、たまたま参加者さんの自宅を訪れた際にワークショップで作ったものを自宅に飾ってくれてある事を知り、
「本当に心から嬉しかった、大変だったけどやって良かった!と思えたんですよ〜」
というお話も私にしてくれていました。
一生懸命自分が作ってもらったものを、人に喜んで使ってもらえる喜びを知っているAさんだから、今回も素晴らしいワークショップが出来たんだなと思います。
「編み機じゃなかったらこのワークショップは出来なかった、編み機があって本当に良かった」
とAさんはワークショップ後にお話くださり、本当に編み機ってすごいですよね〜と2人で改めて編み機のすごさと有り難さを共有し、私もとっても嬉しくなりました。
Aさん、貴重なお話と写真をご提供くださり、ありがとうございました!