八朔がもう終わりに近づいているので、友人を呼んで八朔仕事をすることにした。
どうしてこんなに余ったのだろう?元夫と話していると、最初の年は足りないくらいじゃなかった?と思い出した。年々収穫率が上がってる?
空き家で誰も採らない木より、毎年きちんと採ってあげる方がいいのだろうか?(またも調べようとはしないが)
とりあえず皆カモーン!
八朔牛乳寒天
子供たちが来るからまずは、おやつに牛乳寒天。
- 牛乳500ml
- 粉寒天 4g(小さじすりきり2)
- 八朔1個分
- 砂糖 35g(もう少し減らしても十分甘い)
牛乳に粉寒天を入れて弱火でかき混ぜながら温め沸騰させる。(フツフツくらい)そのまま3分かき混ぜながら温めたら、砂糖を投入。溶けたら、容器に八朔をいれてその上から牛乳を入れる。熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
八朔の果実酒
一番簡単なのは果実酒。2L瓶使用しました。
- 八朔の実 750g
- ホワイトリカー 900ml
- 氷砂糖 450
皮を剝いて、実のまわりの薄皮も苦味につながるので、きれいに採る。
1cm程度の輪切りにして氷砂糖と順番に入れていく。
ホワイトリカーを注ぐ。
2か月後に身を取り出してお酒を濾して完成。
八朔シロップ
ジュースをいつでも楽しめる様に。長期保存したいので、一度沸騰させて作ってみた。
- 八朔の実 1kg
- 砂糖 500g
- 水 500ml
八朔の薄皮と種を取り出し、実だけにする。
水に砂糖を入れて弱火にかけ、溶かしながら沸騰させる。
八朔の果肉も入れてフツフツ沸騰させたら、瓶に詰める。
1日後から食べれる。
なんか色々なサイトを見ながら自己流でアレンジしたので、どんなんになるか分からないがなんでもいいや!
この日はせっかくだからBBQもやろうとなって、そっちが結局メインになってしまった。BBQの後は皆眠くなってまったりモード。地元のお祭りがあったので、八朔仕事は中断!結局全然八朔は消費できず。持ち帰ってもらって20個くらいは今のところ消費できたけど、まだまだ山盛り。
当面は絞ってフレッシュジュースにしよう!
【八朔シロップで寒天ゼリー】
水に粉寒天を入れて弱火でかき混ぜながら沸騰させる。3分間弱火で煮たら八朔シロップを入れて完成