何があっても「早寝」させる

お風呂より、ご飯より、睡眠!夕方寝たらそのまま寝かせればいい。朝親が起こすことはないよーに!だそうです。

今日は娘の通うシュタイナー系幼稚園の保護者の懇親会だった。
保護者の自己紹介や、グループディスカッション、園長先生の話など盛りだくさんな内容だった。

保護者の一人の方が「うちは19時には必ず寝かせます」と話していて驚いた。

今だと19時なんでまだ明るいし、子供はそんなに早く寝たがらないんじゃないですか?と聞くと、小さい頃から19時なので、もう癖がついているから問題ないとの事。

我が家も20時就寝目標だが、最近は日が長く、畑をもっとやりたいとズルズル夕飯が遅れて就寝が21時過ぎる事が多かったので、反省したし、こういうブレない親の教育がいかに大事かと自分のブレブレさが恥ずかしくなった。

さらに、「子供を良くする7つの魔法」というタイトルで、園独自の覚えやすい7つのキーワードを先生が話してくれた(すでに勉強していないといけない内容らしいが、、、ワタクシは遅れております)

その最後の一つのキーワードが「何があっても早寝する」だった。

最近、あれやこれやとテンパりすぎて周りが見えていない、というか一番おろそかにしてはいけない娘を見ている様で見てない、尊重している様で尊重してない態度だったなと、改めて釘をさされて帰ってきた。

ちなみに、20時までには必ず寝るというのは、モンテッソーリの方の園で教わった。

子供は太陽と共に寝起きするのが一番よく、幼児期は遅くとも20時までに寝る習慣を身につけなければいけない。それが大きくなっても、朝方に宿題や仕事をやるように習慣づけることが出来、夜と違って時間に締め切りがあるので効率よくそれらをこなしていける人間になる。
という事も教わった。

それにも本当に納得している。

なのになのに、、、!さあ私も寝よう。


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